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Blue Nileで返品してみたーその1 [買い物]

Blue Nile というのは、アメリカ最大のダイヤモンドのネット通販会社です。日本で買うよりかなりお安くダイヤモンドを買うことができます。ちゃんとした日本語のHPもあります。


婚約指輪などを買う人がメインかと思いますが、私は、ここで「ジュエリー」のカテゴリーの出来合いのアクセサリーを買いました。セールで、15万円位。30日間返品保証できるというのと、やはり日本では手に入らないだろうという価格だったので買ってみました。


配送はアメリカからUPSが速攻で持ってきます。3日位。関税と消費税は、宅配業者に現金払い。で、アクセサリーは石は確かに綺麗で、日本のデパート1階で売っているような華奢なおもちゃのようなものではなく、しっかりしていたのですが、余り似合わなかったこともあり、気に入りませんでした。ちなみに、インド製でした。そこで、返品です。


HPには、返品は日本語ダイヤルに電話せよ、と書いてあります。


[→] 電話する。自動音声(日本語)によると、対応時間内なのに、担当者不在だと言う。メッセージを残せは、折り返し電話するというので、メッセージを残す。


[→] 4日位待ったが、折り返し電話は来ない。


[→] 対応時間内に再び電話する。またしても、担当者不在だと自動音声。英語をご希望の人は1を押してくださいというので、押す。ここから英語になる。返品の人は2を押す。


[→] 流暢な英語を話す人が出てくる。(時差の関係で、日本の昼は、フィリピンとかインドとかで対応しているのではないかと疑っている私。)返品したいんですけど。


[→] あとは、省略しますが、名前とか電話番号とか、商品とか確認されて、返品方法はメールで送る。と言われて終わりです。さすがアメリカのリターンは、予想どおり簡単でした。返品理由なんて聞かれません。すぐに返品の承認番号が書かれたメールが来ました。この中のリンクに返送用のインボイスも入っていて、これを自分で印刷します。


返品は、郵便局へ持ち込みました。ブルーナイルからの指示は、品名は、「返品」とだけ書くように、と。宝石が入っているとわかると盗難などのリスクが高くなるからなのでしょうか?でも、郵便局のお姉さんが、品物何ですか?書いてください、というので、アクセサリーです、と答え、そのまま、英語で「アクセサリー」と書いておきました。英語だと少し意味が違うんですけどね。部品とか付属品の意味になります。本来は、ジュエリー、と書くところですが、止めておきました。保険をつけて、2200円。安い。楽天で小さいもの買っただけで、600円とか取られるのに、アメリカまで航空便で2200円とは。インボイスは、「あった方が良いです。」というので1枚渡しました。これで終了。


本当は、関税と消費税を、発送前に税関に行けば還付してもらえるらしいのですが、面倒臭いので止めました。海外通販を使う以上、これくらいのコストは覚悟していたので。


ブルーナイルで返品した体験談がネットに見あたらなかったので、書いてみました。


(続く)





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