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リコマースとブックオフに同じ本を査定に出したら [本]

最近、本を売るようになった。


少し前まで、今まで読んだ本たちを、いずれずらりと大きな書庫に並べるのが夢で、1冊も捨ててこなかったが、この年になると、それは夢のままで終わることがかなーりはっきり見えてきて、そうすると、今ある本棚でやりくりしなければならないのだから、もう2度と読まないだろうと思う本はどんどん売ることにした。それと、初めの方だけで挫折したのに、これが本棚にあったら、賢そうに見えるというくだらない理由で捨てられなかった本も。


今回、30冊位の文庫本、単行本、写真集などを、リコマースというアマゾンと提携している会社に査定に送ってみた。


さて、リコマースの査定は、「240円」。衝撃の安さ。出版されたばかりの万城目学の「べらぼうくん」が200円くらいで、その他が残り。こういうところで、激安査定されると、「馬鹿にされた」ような気分になるのが嫌なところ。せっかく処分したつもりの本が返ってくるのは面倒臭いが、承認しなかったら、ご満足頂ける買取金額をご提示することが出来ず申し訳ございませんでした。」とメールが来た。全くもってその通りと思った。


返ってきた本を、今度はブックオフに送った。査定は、「4677円」。「べらぼうくん」は399円になった。査定額30%増のクーポン利用していることと、買取をあらかじめ承認しているので返送料のリスクがブックオフにないことを考えても、違いすぎる。


本や洋服を売るときに、どこが高値で買い取ってくれるのだろう、というのは、以前からネットで検索しているのだが、ステマみたいな記事ばかりで、信用できそうな情報がない。この私の記事と同じようなことを他の人も書いているのかもしれないが、検索では上位に上がってこないのだろう。それでも、一応書いてみた。


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