WiMAXをやめた話 その1 [仕事]
請求書が作れなくて途方に暮れた件 [仕事]
臨時収入の行方 [仕事]
ちょっとした仕事をして、短時間でお小遣い程度のお金を稼いだ。本業なのだが、予期していなかった仕事だったので、臨時収入のような気がして、ちょっと嬉しかった。
そのままでいれば良かったのだが、その仕事でお会いした女性がしていた見事な真珠のネックレスが印象的で、あれは、どういう種類の真珠なのだろうと思って調べているうちに、欲しくなって、真珠なんて全く興味がなかったのに、買ってしまった。
冷静になって考えてみると、買い物に使った価格は、私が稼いだ臨時収入を上回っている。その時は、稼いだお金を使わなくてどうするのだ、何のために働いているのだ、とも思ったのだ。でも、バランスを失してしまったのは確かなので、手元の使っていない貴金属を、売りに行くことにした。でも、純金は、日本が破たんして日本銀行券が紙くずになったときのために、少しは取っておくのだ。
透けない封筒がないとき [仕事]
仕事で中身が透けないようにして送らなければならない書類があった。通常サイズなので、名前入りの自分の封筒で送りたいのだが、蛍光灯に透かしてみると、どうも透ける。「透けない封筒」で検索すると山のように封筒業者のページが出てくるので、今度は(まだ在庫が多数あるけど)透けない封筒で作ろうと思いつつ、でもいつも透けない封筒が必要な訳でもないので、封筒の裏側に使ってあるあの「ごちゃごちゃした模様のある紙」だけ売っていればそれを入れるのになあ、と考えた。
普通の封筒で透けて見えるのを避ける方法として、厚紙でくるむ、というのがネットにあり、そりゃそうだろうとは思ったが、大げさ過ぎる。次に、模様の入った紙でくるむ、模様はダウンロードする、というのを見つけた。なるほど。そこで、ネットで無料でダウンロードできる背景画像などを見て回った。細かい模様のもので、色が濃い部分が多いものを普通のコピー用紙に印刷して、書類を包むと透けないことが分かった。いろいろな模様があったが、まあ仕事で使うので、お花模様もないだろうと、いかにも「情報保護用」みたいに見える幾何学模様を使ってみた。なかなか良い。まあ本当は透けない封筒で作るべきなんだろうけど。使い分けるのも悪くないから、検討してみよう。
お盆なのに [仕事]
クローズド-部外者お断り [仕事]
走る [仕事]
仕事の性質上、絶対に遅れてはいけない仕事をしている。もちろん仕事はみんな遅れてはいけないのだが、これは遅れると多くの人に迷惑をかけることになる上、社会的非難の対象となる。
ところが、今日は、かかる時間を読み誤った。最寄り駅についた時間は本当にぎりぎり。駅から「自称」徒歩5分、普通に歩いて7,8分、ゆっくり歩くと10分の距離の場所まで、電車を降りたとき、予定の時間まで7,8分しかなかった。仕方ないので、走った。走ったら、すぐに息切れして、もう走れない、と思った。マラソンに年に数回出ている友人は本当に偉いと思った。少し歩いてまた走った。滑り込みセーフ。愚かな自分を呪った。
金曜17時のつぶやき [仕事]
気の進まない仕事 [仕事]
どちらかというと専門外の仕事をやらないか、とお世話になった方から照会があった。お金にはなる。さらにその分野の専門の人に下請けさせれば、出来ないことではない。でも、自信がない。気が進まない。でも、照会してくれた方にも、いい顔をしたい。お金も稼がなければならない。働くということは、気の進まない仕事でもやるということではないのか?
迷った末に、「そうだ、タロットカードに聞いてみよう。」と先日、本とカードを買ったばかりのタロットカードを取り出した。買った当初はせっせと勉強・練習していたのだが、最近、タロットができるような集中力のある気分にならなかったので、しばらく触っていなかった。でも、今回は、「その仕事をやるかやらないか」という明確な質問が設定されていることもあり、タロットが正しく出来そうだったので、アドバイスを求めて1枚めくってみた。
出たカードは「Temperance」、節制のカード。これは「金欲のために自信のない仕事をやるべきではない。」というメッセージだと解釈した。すごく納得して、迷いなく、その仕事をお断りした。照会してくれた人は、「本当はできないのに、できる振りをすること」を嫌う人なので、私が断ったのも理解してくれているはずだ。私は、得意な分野で、誰にも負けない質の仕事を、もっと沢山すれば良いのだ。
@都内某所のカフェ [仕事]
昨日は、仕事(儲からない)なので東京へ行ったら、すごい雨。もちろん熱海の自宅にいても降っていたんだろうけど。普段と同じ距離を歩くのに3倍疲れる。雨で新幹線が止まることが予想されたが、こういうときに限って翌日早朝9時から、絶対に行かなければならないアポイントがある。なので、無理に熱海に帰らず、東京でじっと台風情報を見ていた。もし熱海に帰ってしまって、翌日朝東京へ行けないとなると、非常に困るからだ。熱海に住むのは私の勝手だが、それを理由にお客様に迷惑はかけられない。案の定、夕方に新幹線が止まり、このまま回復しない、又は仮に帰れても翌日朝動かないなら、東京へ泊まるつもりだった。実家に泊まれるのだが、服は2日くらい同じものを着てもいいとして、下着の替えとか、化粧品とかが困る。それに、やはり人の家で寝るのは疲れるのだ。
幸い、夕方に動き出したので、順調に動いているらしいことを確認してから、帰宅した。
さて、朝9時からのミーティングも無事に終わった。これから、近くで仕事している友人を訪問する予定。