スマホの手帳型ケースについて言いたいこと [買い物]
スマホ [買い物]
伊勢丹なんかに行くもんじゃない [買い物]
カメラ [買い物]
野鳥撮影用に安い超望遠コンデジを使って約1年。かなり使いこみましたが、機材故の限界も見えてきました。条件がよほど良ければ、綺麗に取れますが、条件が良いことなんてそんなにない。 安いお値段で、故障もなく、1年間本当に楽しませてもらいました。1000mm超えの超望遠でなければ撮れなかった写真もあるので、2台持ちはできないけど、これからも時々使うことはあると思います。
で、新しいカメラを買いました。野鳥撮影はお金が幾らあっても足りなさそう、と思っていましたが、幸い私には持てる重さの限界がありますので、例えばフルサイズの一眼レフで明るいレンズで超望遠、などということは選択肢にそもそも入ってきません。その点は、幸いだったのですが、しかし、ソニーの新しい超望遠コンデジ600mmが良さそうとか、ニコンが発売予定の超望遠コンデジが気になったりはします。でも、当面はこのカメラを使いこなせるようにならなければ。(しばしばエラーが起こるのでサポート送りになりそうです。)
野良猫用? [買い物]
新しく買ったフジのレンズ、車で出かけるときには一応持って行くのですが、余り出番はありません。
至近距離の桜メジロを撮ってみましたが、腕が足りないせいか、余り気に入ったものがありませんでした。老眼なのにこの晴天下、液晶見て、素早く動き回るメジロを撮るんですから、至難の業です。
でも、換算350mmという中途半端な望遠に、ぴったりの被写体が!それは野良猫たち。野良猫と撮影者の間に、ちょうどよい間合いがとれます。写真の野良猫は、百戦錬磨なのか、顔に古傷が沢山ついています。足も太くて逞しい。カメラ自体が、動くものより、こういう写真に向いているのかもしれません。
重い! [買い物]
X-M1用に中望遠のレンズを買った。換算350mmなので鳥には使えないのは分かっていたが、仕事に持って行って、近所の公園で都会の鳥を撮ってみた。水鳥が至近距離にいるからだ。それにしても、重い。レビューを読むと軽い、軽いと書いていあるが、重い。カメラ本体より重い。これ以上長いものは諦めるしかなさそうだ。
このキンクロハジロの紫に輝く羽が撮りたかったのだが、天気が悪すぎた。オナガガモは1月には沢山いたのだが、数羽しか残っていなかった。
古いレンズ(オールドレンズではない) [買い物]
フジのミラーレスは、ズームレンズ1本のみのキットを買いましたが、本当は、明るい単焦点レンズも欲しい。でも、新しいレンズを買うお金はありません。
そこで、昔のオリンパスの一眼レフのレンズを使ってみることにしました。ひっぱりだしてみるとレンズは意外にも良い状態。マウントアダプターは数千円で売っています。これなら数千円で、古いレンズだけど、明るい単焦点を試せることになります。
マニュアルフォーカス苦手だし、アダプターつければそれだけ大きくなるし、古いレンズの良さなんて分からないし、お金さえあれば、新しいレンズを買うのですが、ないので、仕方なくやっているんです。「オールドレンズ」に凝っているカメラマニアじゃありません。
50mmレンズは、使えそうです。なかなかピントはあわないけど。135mmレンズは重たいだけなので、却下。 望遠はQが軽くて良いです。
一眼レフを売って何を買うか? [買い物]
一眼レフを買ったものの、結局すぐに売ってしまい、さて、何を買うか?です。
ペンタックスQよりは画質がよく、でも、一眼レフほど重たくないもの。別にプロみたいな写真が撮りたいわけでも、野鳥撮影したいわけでもないので。それと、テレビと同じなのですが、画素数多くて、何でもくっきりはっきり写ればいい写真なの?撮った写真の、ごまみたいな点まで拡大して綺麗に見えたら良いカメラなの?というのが、重いサイズの一眼レフ写真をPCで扱って思った感想でもあります。ボディの重さで300グラム未満がぎりぎりの妥協点です。高級コンデジじゃなくて、ミラーレス。
Qの後継機種(Q7,Q-S1)は、画質があまり変わらなさそうなのと、ボディが安っぽいので却下。 ボディがあんなに安っぽくなければ、買ったかもしれません。後継機種の機能でQと同じマグネシウムボディが売られたら、誘惑に負けない自信は全くありません。
オリンパスとキャノンは色が好みじゃない。ニコンのミラーレスはカメラ女子むけですよー、みたいな売り方が嫌。そもそも、オリンパスとかキャノンとかニコンとか、テレビでも電車でも、広告がすごい。このカメラ代には、ペンタックスと較べてどれだけの広告費がのっているのだろうと、考えざるを得ません。ソニーはコニカミノルタだから、だめってことはないのだろうけど、量販店で見てみたら、ふつーな感じで面白くない。
そこで、残ったのが、フジフィルムです。交換レンズが高くて重たいけど、きれいな絵が撮れると評判が良いらしい。あんまりメジャーじゃないっていうのも、私の好み。そこで、生産終了品のX-M1を買いました。
わかっていたけど、レンズが重たい。それから、付属のストラップがダサい。でも、画質と重さ・大きさをどこかで妥協するかといえば、この辺が正解のようでした。
良いカメラは大きくて重たい [買い物]
数年前にペンタックスQを買って以来、猫や風景を撮るのに使っています。上2枚が01レンズ、3枚目は06+クローズアップフィルター、4枚目は06レンズ。
結構きれいに撮れるのですが、どうしても野良猫や野鳥に十分によれなかったとき、トリミングするとすぐに画像が荒れてしまいます。もう少しだけ画質がよければ・・・・、ということで、ミラーレスは持っているし、どうせなら一眼レフをと思い、ニコンの一眼レフを買いました。実は、昔、銀塩フィルムのころ、オリンパスの一眼レフを使っていたことがあり、でも結局大きいし重たいし、コンパクトカメラでいいじゃん、ということになったので、不安はありました。
で、一眼レフですが、確かにきれいな写真がとれました。でも、重いし大きいし、きれいな写真はファイルサイズも大きい。しかも、これだけ大きくて重いのだから、きれいな写真がとれて当たり前でしょ、って感じもして面白くない。
結局、私は何をしたかったのかというと、Qより画質が良いカメラが欲しかった、そして、画質と重さと大きさはおよそ比例するという法則を悟り、それであれば、Qより画質が良く、大きさと重さの点で、妥協できる程度のクラスのカメラにすべきだったと気がつきました。まあ、買う前に気がつけばいいのですが。一眼レフを一度見てみたかったのもあります。そして、買ったカメラは、重さの点もありますが、どこか愛着がわきそうにもなかったので、きれいなうちにと思い、売ってしまいました。
(続く)
マットレス難民 [買い物]
少し前に、マットレスを買い換えたことを書いた。お高くて分厚いシーリーのマットレスが運び出されて、マットレスはかなり薄いシモンズのポケットコイルマットレスになった。もちろん、このマットレスも買う前にデパートの寝具売り場で寝てみて、しっかりしたところに(何せ、いままで腰が沈んでいたので)満足して買った。ところが、やはり、デパートの売り場で1分寝るのと、一晩寝るのは違う訳で、朝になると背中が痛い。
前のふかふかのピロートップは買って数年は非常に快適だった。とすると、やはり硬すぎるのかと、ベッドパッドを厚めのウールのものに変えてみた。しかし、あまり改善しない。
これは、思い切って、もっとふかふかにしなければならないのか、と、次に買ったのがニトリの低反発。ベッドの上に乗る大きさと薄さ。安かった。これも、ちょっと寝てみるといい感じだが、寝返りが打てず、却下。
やはり、お高いものじゃないとだめなのか。いろいろ調べて、展示品も見に行って、マニフレックスのスーパーレイEXを買った。ネットなどの評判は良いが、高かった。これは、最初は悪くなかったが、1か月位して、背中が次第に痛くなってきた。しかも、日に日に痛みは強くなり、初めは朝のうちだけだったのが、一日中背中が重だるい。何か悪い病気じゃないかと思ったほどだ。ふかふか度が足りないのかと、敷きパッドを足したりいろいろやったがだめ。いつも泊る旅館の快適な敷布団は、羊毛布団だと思うので、ベッドに載るサイズの羊毛布団を探したりした。いろいろ悩んだ挙句、これは「ふかふか度が足りない」のではなくて、柔らかすぎて寝返りが打てないのではないか、と思い、使わなくなった通販生活の「メディカルパッド」を上に敷いてみたら、ようやく落ち着いた。このパッドはマニフレックスよりはりがあるので、寝返りが打ちやすくなったのだ。
教訓。寝具は最低でも1晩寝てみないと判断できない。マニフレックスなどは、貸し出してくれる寝具店もあることが後でわかったので、今度買う機会があれば(相当コストをかけたので当分買いたくないが)、借りてでも寝てみるべきだと思った。 ニトリを処分せねば。