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さよならガラケー [買い物]

通話用ガラケーとデータ通信用のスマホの2台持ちをしていた。理由はスマホよりガラケーの方が通話がしやすいから。充電だって、数日に1回ですむ。


そこへきて、ガラケーが突然電源が落ちて再起動するという謎の動作を繰り返すようになった。携帯電話は仕事で必須なので、ないと困る。とはいっても、3Gのサービスは数年で終了するので、ガラケーを買い替えたくはない。仕方ないので、スマホで通話することにした。とにかく、ガラケーがいつ壊れるかわからないので、次の2段階で移行することに。


1)ドコモの番号をMNPで格安シムにして、とりあえず今持っているスマホで電話できるようにする。

2)スマホを通話のしやすい機種に買い替える。


通話のしやすい機種ということは、小さいスマホなのだが、最近のものはみんな大きい。今使っているモトローラのG5も、5インチなので小さい方だが、通話するには大きい。


ということで、iphone 12 mini にすることにした。ソニーが最近小さ目のスマホを発売したようだが、アンドロイドでももっと小さいスマホの種類が増えればよいのに。


それにしてもモトローラのG5、購入後にアンドロイド8.0にアップデートできたり、自分でバッテリー交換できたりして、なかなか良心的ないいスマホだった。3年間、雑に使い続けたが、画面に傷もついていない。iphoneの画面保護フィルムって、必要なのかと悩んでいる。



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ミーレの掃除機の修理 [買い物]

10年余り使っていたミーレの掃除機のキャスターが壊れた。正確にいうと、キャスターの車輪部分が経年劣化でどろどろになり、掃除の際に引っ張りまわすたびにフローリングに黒いタール状の跡をつけるようになった。


IMG_20200823_120605267_BURST000_COVER.jpg


他は問題ないので修理しようと思って問い合わせると、修理の価格体系というのが①外装②本体(中身)の2択で、①なので一律13,000円だという。送料もちろん別。しかも、替えの車輪がない可能性があるので、その場合は修理不能だと。


車輪は簡単にとりはずせるのだから、替えの車輪だけ送ってくれれば済むのだが。ネットで調べると海外のサイトでは車輪だけ売っているものがある。車輪だけで数千円位。


ミーレの掃除機って、良心的なドイツの会社の製品だから、長期にわたって使えるように、部品も長期にわたり保存してくれているのかと思っていたら、そうじゃなかった。それに、修理の価格体系というのが納得いかない。外装修理一律13000円というのは、つまり、私の場合のような軽微な修理を依頼する顧客が、重大な修理を依頼する顧客の分の修理コストを負担しているということ。後者の場合だったらお得だが、前者の場合だった損で不公平感が高い。予めそういう修理料金体系だと納得して買ったのからそれでも保険と考えればよいが、私はそんなことは知らされてなかったよ?


特に部品を保存していないという点について、信頼を裏切られた感が強く、ミーレはやめることにして国産品を買った。だって、2-3万円で買えるから。車輪は似た大きさのものを探そうとも考えているがまだ見つかっていない。







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SpotifyとAmazon MusicとApple Musicを使ってみた [買い物]

自宅にいる時間が長くなったので、ミニコンポを買い替えた。

買ったのは、マランツのCDレシーバー。何だかんだあって、置く場所を変えたので、スピーカースタンドを立てることになり、結局スピーカーも小型のもにに買い替えた。


せっかく音楽配信が直接レシーバーから出せることなったので、各社のストリーミングの無料トライアルを利用してみた。


まずSpotifyを使ってみた。

使い勝手はとても良い。HEOSというアプリを使ってスマホをリモコンのように使ってレシーバーを鳴らせる。一枚のアルバムだけを聞き続けるのは退屈でも、「Early Music」と入れて検索すると、ユーザーが選んだ中世、ルネッサンス期の音楽のプレイリストが無数に表示される。同じテイストの楽曲を取り混ぜてリストを提案してくれる機能も、新しい曲を知ることができていい。しかし、音質が、最高音質にしても、もう一つ。通勤途中や運転中に聞くなら十分だと思うが、せっかくスピーカーも買い替えたのにもう少し良い音で聞きたい。


そこでAmazon。ハイレゾのHDとかUltra HDというのが売りらしいので試してみた。ところがこれが、HEOSが対応していると言いつつ、どうしてもエラーになり繋がらない。ネットで同じような情報を見たので諦め、パソコンからアナログ接続してみた。こういう接続だと、音質はHDだとSpotifyと変わらず、Ultra HDだとSpotifyより少し綺麗に聞こえる。しかし、Amazonには決定的な欠陥があって、それは、中国語の曲名が漢字でなく、北京語のピンインで表記されているのだ。広東語の曲でも北京語。これは、言ってみれば、日本語のタイトルが、アルファベット発音表記になっていて、その上、その発音が韓国風になっているようなもので、訳が分からないので、ナシ。


次にApple Music。これは、AirPlayを利用して、同じネットワーク上のitunesやiphoneをやはりリモコンのようにして、レシーバーを鳴らすことができる(はず。) PC上のitunesからAirPlayを利用しようとしたのだが、これが、AirPlayのマークが全く表示されない。要件は全てクリアしているはずなのに、だめ。2日くらい試行錯誤し、本来使いたかったデスクトップではなく、ノートパソコンの1台から漸くAirPlayが使えるようになった。


しかし、今度はこれが不安定。何かの拍子に停止したりすると接続が切れて、PC再起動しないと繋がらない。夜になって回線が混むと切れる。ネットで「AirPlay繋がらない」「不安定」などと検索すると山のように結果が出てくるので、そういうものらしい。そのうえ、itunesが鈍重。


==>(追記)別の部屋にある無線ルーターを1メートル程近づけ、かつ中継器をパソコンとレシーバーのそばに置いたら、電波が強くなり、再起動しないと繋がらないという現象はなくなった。


しかし、音はSpotifyよりは綺麗だった。一方、Spotifyのプレイリストの豊富さは非常に魅力なので、悩むところ。トライアル期間が終わるまで悩むだろう。






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専門家会議は安倍のオトモダチ? [あれこれ]

新型コロナウィルスの件で、今の政権がいかに国民を守ることができないかということがよくわかった。役人が無能だとは思わない。安倍政権が悪いし、それに逆らえない役人も悪い。


私が1月に武漢肺炎のニュースを見たころから思っていたこと。


 春節に中国人が多数来日する。その前に入国制限すべきでは?


 湖北省など一部地域からの入国制限ではなく、中国からの入国を全面禁止すべき。武漢滞在歴なんて自己申告させたってザルでしょ。


 クルーズ船の乗客は、下船したら隔離すべき。


 一斉休校要請?安倍が何もしていなので、ドラスティックな対策をしているポーズを取りたかっただけ。


 最近の専門家会議の「若い人がウィルス広げている」説は、「休校に科学的根拠がない」批判をかわすためだ な。専門家会議って安倍のオトモダチ?


 PCR検査の件数の低さは、明らかに名目上の感染者数を抑えるため。陽性でも治療法がないというのは言い訳にならない。疫学的には絶対に必要ではないか。


 マスクは、台湾でも韓国でも香港でもそこそこ買えるのに、日本では買えない。この状況を恥じるべきだ。


 情報公開がない。感染者の住所や立ち寄り場所場所、利用した交通機関の情報がない。中国ではこのような情報が事細かに開示されているし、スマホで利用できるシステムがある。


 メディアが忖度しすぎ。安倍が聞かれたくないことを聞いてくれるのは野党議員しかいない。


 安倍はオリンピックをやりたいのかもしれないが、オリンピックをやったら、そこからまた日本国内に感染が広がるリスクはどうしてくれるの?


 前から思っていたけど、マジ安倍やめろと思う。震災の時の菅直人の方が良かったという評価を見たが、少なくとも菅直人が首相だったら、中国人の全面入国禁止くらいはすぐやっていただろうなと思う。結局、国民のことを思っているかどうかという違いだろう。





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リコマースとブックオフに同じ本を査定に出したら [本]

最近、本を売るようになった。


少し前まで、今まで読んだ本たちを、いずれずらりと大きな書庫に並べるのが夢で、1冊も捨ててこなかったが、この年になると、それは夢のままで終わることがかなーりはっきり見えてきて、そうすると、今ある本棚でやりくりしなければならないのだから、もう2度と読まないだろうと思う本はどんどん売ることにした。それと、初めの方だけで挫折したのに、これが本棚にあったら、賢そうに見えるというくだらない理由で捨てられなかった本も。


今回、30冊位の文庫本、単行本、写真集などを、リコマースというアマゾンと提携している会社に査定に送ってみた。


さて、リコマースの査定は、「240円」。衝撃の安さ。出版されたばかりの万城目学の「べらぼうくん」が200円くらいで、その他が残り。こういうところで、激安査定されると、「馬鹿にされた」ような気分になるのが嫌なところ。せっかく処分したつもりの本が返ってくるのは面倒臭いが、承認しなかったら、ご満足頂ける買取金額をご提示することが出来ず申し訳ございませんでした。」とメールが来た。全くもってその通りと思った。


返ってきた本を、今度はブックオフに送った。査定は、「4677円」。「べらぼうくん」は399円になった。査定額30%増のクーポン利用していることと、買取をあらかじめ承認しているので返送料のリスクがブックオフにないことを考えても、違いすぎる。


本や洋服を売るときに、どこが高値で買い取ってくれるのだろう、というのは、以前からネットで検索しているのだが、ステマみたいな記事ばかりで、信用できそうな情報がない。この私の記事と同じようなことを他の人も書いているのかもしれないが、検索では上位に上がってこないのだろう。それでも、一応書いてみた。


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yooxで返金してもらえるまでの長い道のり [買い物]

yoox(ユークス)という、イタリアの通販会社がある。ブランドもののファッションが、物によっては叩き売りに近い価格で売られている。


で、買ってみた。叩き売り値段じゃなかったけど、複数。失敗しても返品できることは確認済み。商品は恙なく届いた。うち、何点かを気に入らなかったので返品した。返品は、オンラインで返品の登録をして、日本国内の住所に送る。着払いで送れるが、返送料は800円で自分もちとなる。


これが、6月のこと。オンラインでリターンナンバーを入れると、状況が確認できるが、いつまでたっても「確認中」みたい表示のまま変わらない。8月になって、「6月●日に返金手続きをしました」に変わっていたが、カードにはもちろん返金はない。


仕方ないのでサポートに電話すると、オペレーターは、8月1日にカードに返金したという。そもそも、「6月●日に返金手続きをした」と表示しておきながら、なんで、電話すると「8月1日に返金」となるの?で、私がカード会社に確認しろと。返金したというならその証拠はそっちが示すべきと思ったが、カード会社に聞いてやった。やはり、何の手続きもされていない。


今度は、その旨メールすると、しばらくして「やっぱり返金していませんでした。振り込みますので、銀行口座を教えてください。」と言ってきた。


細かいことを言えば、返金額から返送料800円が引かれているのに、返品の連絡をした直後にカードからもユーロで800円相当引かれたので、2重に返送料をとられていることになるのだが、もう、商品代金(数万円)返してくれるなら、いい。イタリア人の事務処理能力信用できそうにないので、余計なことは言わないことにした。


銀行口座の連絡をしてから、1月くらいたって、ようやく銀行に振込があった。よかった。


それにしても、「6月に返金手続きをした」「8月1日に返金手続きをした」と言っておいて、結局していなかったって、余りにいい加減すぎる。恐ろしいので、もう絶対に買わない。


一つだけ救いがあるとすれば、この会社は、日本に法人がある。だから、どうしても返金してくれないときは、法的手段に訴えればなんとかなるはず。支払督促とかね。本当にイタリアにしか会社がなかったら、回収しようがない。




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Moto G5のバッテリー交換 [買い物]


スマホ、Moto G5 を2年前から使っているのだが、LTEで使っているとバッテリーがすぐに熱くなる。


劣化したのかと思い、バッテリーを交換しようと思いたった。この機種は、裏の蓋を開ければ、バッテリーは簡単に自分で交換できるから、ネットで買えばよいと思ったら、純正、互換ともに売っていない。


仕方ないので、サポートに連絡してみた。電話は、少し待ってつながらなかったので、メールで連絡したら、すぐに返信が来た。バッテリーだけ販売してくれるそうだ。1個で約2000円、2個で約2500円。代引きで発送してくれるという。発送まで少し時間がかかったが、1個購入。


ちなみに、交換しても、熱くなる症状は、前のものと大して変わらないように感じているが、バッテリーが無事交換できたので満足。新しい機種は、サイズが大きいようで、買う気になれなかった。


この機種のバッテリー交換についての情報が見当たらなかったので、書いてみました。



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死者をストーキングする [あれこれ]

好きだったブログの作者が亡くなった。


末期のがんの方だった。文章が上手く、面白く、価値観に共感できるところがあり、またがんに対して、冷静にドライに対処しているところが、「私も同じ立場になったらこうなりたい」と思う生き方だった。


最後の投稿はだから非常に残念だった。もっとその人の書くものを読みたかった。そんな思いで、その人の古い(病気になる前の)ブログを注意して読むと、住んでいたところはおそらく近隣地区(新幹線で一駅位)だと思われた。そうするとさらにその人のことを知りたくなり、他に書いたものがないか、どのように亡くなったのか、調べてみようと思った。


住んでいるだいたいの地域はわかる。あとは、会社も同じ地域にあるらしいことはわかる。そしてその会社は、おそらく従業員100人以上はいるある程度の規模があり、しかも福利厚生もちゃんとしているまともな企業。そんな会社が田舎にあるかな、フェイクを入れていて本当は会社は東京では?と思ったが、よくブログを読むと、会社のだいたいの業種が分かった。そして、その地域にある、その業種で、ある程度大きい会社というので、私に思いつく会社は一つしかなく、その会社のWebページを見てみた。


そうしたら、コンテンツの中のコラムに、私が好きだったブログと同じ匂いのする文章と写真を見つけた。筆者の名前もある。会社の中の役職や職種もブログの内容と合致する。ブログにはなかった、顔の写っている写真もあった。さらに実名で検索すると、ブログの中に書かれていたとおりの家族も見つかった。


お名前が分かっても、顔が見れても、その人はもういないのだし、新幹線ですれ違うこともないのだけれど。でも何だか安心した。その人は本当にこうやって生きていて、会社で活躍していて、きっと部下にも慕われていたのだろう。


ちなみに、調べ始めてから名前にたどり着くまで、10分もかからなかった。ネットって怖い。




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Wimax を止めた話 その3 [買い物]

Wimaxを止めて、3枚の格安シムを契約した。

スマホとLTE搭載パソコンに入れて、最後の1枚は、仕事場で使っているノートパソコン。京セラのUSBドングルというものに、シムを入れて、パソコンのUSBポートに接続して使う。


これが、説明書通りにしても、接続できない。APN設定をするところにたどりかない。仕方がないにので、サポートに電話した。結局ウィンドウズのアンテナマークからセキュリティキーを入力するという方法を教えてもらい、接続することができた。


サポートはなかなかつながらなかった。20分位待ったと思うが、出た女性の言葉には関西の訛りがあった。(私にはそれが大阪なのか神戸なのか京都なのかわからないが)サポートって、沖縄とか中国とかに飛ばされていることが多いのに、さすが京都の会社だと思った。きっと、地元愛が強くてサポートも京都でやっているのかもしれない。


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風呂で読書グッズ [本]

お風呂で文庫本を読む時間は幸せだが、本はぶよぶよになる。最近は、もう2度と読まないだろうなと思う本は処分することにしているのだが、ぶよぶよの本は売れない。


そんなこともあって、絶対本が濡れないグッズを買ってみた。




「ユウブミ」という商品。工夫に工夫を重ねて、本をぬらさずに読めるようにしました、という洗練されていない感に、開発者のいじらしさが感じられる。しかし、セッティングが面倒なので、一旦セットしたら、ずっと入れっぱなし。風呂場で読んで、続きをベッドでというわけにはいかない。それから、なんといっても、字面の上にビニール被っているので、字が読みずらい。


セットが面倒なのは我慢できるが、もう少し字が読みやすくなってくれると、文句はない。

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